知っていますか?
世界も日本も伸びている市場 縮小している市場があるってことを
なんとなくお気づきでしょうか?
上の表はグリーンが伸びていて、黒になれば縮小しているということです
どうでしょう?
なんとなくですが感覚的に日常でも気づきがありますよね
日々の生活で僕らが当たり前に使っているあの市場は伸びています
amazon 楽天 みなさんWEBで買い物しますよね?
世界の市場規模 こんな図を見てもわかりますが皆さんもamazon 楽天使いますよね?
世界のEC市場規模は約2,775兆円
これすごい数字じゃないですか?
B to C ECサイト
これってわかりやすいのではamazonや楽天です
もはや今は生活に欠かせない道具や手段の一つではないでしょうか?
例えば今後考えられるのは・・・
過疎の村などでお店が少ない もしくはない 住んでるのも高齢者ばかり
こんな状態すでに今でもありませんか?
あと寝たきりや怪我などで動けない これは高齢者じゃなくても起こり得ること
そんな時に WEBで注文できたら便利じゃないですか?
村や場所でまとめてでもいいですよね
これからってもっとそんなことが現実に起こらなければカバーできないこともあるんじゃないかと、逆にそういうことが可能になれば困っている人を多少なりとも減らすことが可能になると思います amazonが手がけているamazonダッシュ これほんとすごいです
海外のスーパーはwebで注文し近くのガソリンスタンドに経由して届けてくれるとか
日本でもコンビニ受け取りなど最近増えてきましたよね
そうやって便利にしたり人の役に立つ事業というのは急激に伸びています
これはきっと
webの広がりの一環に過ぎないと思いますが、今現実に起こっている一例です
ファッション業界もECサイトにはかなり力を入れています
今や実店舗以上に力入れてるんじゃないでしょうか?買い物のしやすさやイメージのしやすさ・・・2014年のEUアパレル市場の規模は3500億ドル(約41兆9400億円)に上り、続く米国や中国を大きく引き離しているという。アメリカの調査会社「スタティスタ(Statista)」の調査による。米国は2250億ドル(約27兆円)、中国が1500億ドル(約18兆円)と続き、日本も1100億ドル(約13兆1800億円)という規模で4位となった。
日本のファッションEC市場は2013年の1.4兆円(全体の規模に対するEC構成比率は8%)から、2020年には2013年比85.7%増となる2.6兆円(同14%)まで拡大するといった見通しを示した。
すごい市場です!!
まだまだ伸びていく市場なんだと思います
そしてチャンネルを変化させれば可能性がどんどん広がるんだと・・・いうことですね
医薬品の現場
そしてもう一つ伸びているのが医薬品 薬です
世界の市場ではバイオ医薬品などがどんどん開発され、特許を迎える時期でもあることから
今後2020年までは伸び続けていくであろうと予測されています
先進国の伸びが顕著のようです
これから先はより後進国への薬なども必要な時代になります
果たしてガンが治るなど いろんなアプローチが今後の展開に関係してくるんじゃないかなと思います
医薬品の概念はまだこれから変わりそうですね!!
世界の携帯電話事情
先日はiPhone Xも発売になりました
日本で大人気のiphone美しいですよね。一方で最近では性能もデザインも申し分ないアンドロイド。どちらの方が良いのかは永遠のテーマだと思います。
その答えは実際のシェアに現れているはずです。
- 実際に日本人の何%の人がiPhoneを使っているのでしょうか?
- また、世界ではiPhoneとAndroidのシェアはどうなっているのでしょうか?
この記事では、日本・世界におけるスマートフォンのOSシェアを、2017年の最新データ&2012年からの履歴で分析しました。そして「iPhone VS Android」の勢力図を解明していきます。
世界ではこんなシェア率だそうです
固定電話の普及率が漸減の動きを示すのは、先進国・新興国を問わず、世界全体での流れ。それでも携帯電話が普及しはじめる以前は、固定電話が電話インフラのメインだったこと、そして社会全体としても個々の契約としても費用がかかるため、先進国での普及率は高い。
一方携帯電話は言葉通り「右肩上がり」の状態にある。先進国は飽和状態に手が届き始めた感もあり、上昇率は2009年前後から緩やかなものとなっているが、前進国はまだ年5%ポイント以上の伸びを示していた。2011年からは少々伸び率が低下しているが、それでも先進国と比べれば勢いはある。
そして2つのグラフを並べ見ると、【各国の固定電話と携帯電話の普及率推移をグラフ化してみる(新興国編)】でも解説している通り、電話インフラの観点では、新興国は従来の(先進国の)電話インフラの普及プロセス「電話そのものが無い」「固定電話が普及」「携帯電話が普及し、固定電話からシフトしていく」ではなく、「固定電話が普及」の手順を飛び越し、最初から「携帯電話が普及」に歩みを進めているのが分かる。インフラや機材の進歩が急なため、ステップをショートカットできる次第である。
新興国では早ければ次年にも携帯電話の普及率は100%に達するものと考えられる。複数のSIMカード保有の事例があるから、そのまま利用者数が増加しているとの考えはやや勇み足ともいえるし、インターネットに接続できるスマートフォン・マルチメディアフォンはそのうち何割かに過ぎない。とはいえ、ここまで多くの人が距離の離れた場所にいる人に情報をほぼリアルタイムで伝えられる、しかも高い機動力を有する手段を持つ時代は、有史以来初めてのこととなる。
あと数年で訪れる、「携帯電話の普及率が世界全体で100%超」「新興国でも100%超」が現実のものとなったとき、人と携帯、そして情報との関係はどれほどまでに変化しているのだろうか。言葉通り人は新たな時代を迎えることになって行きそうですね
いかがですか?
世界から見た市場 今後日本もどうなっていくのか 考えていかないとですね!!
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