ダイエットを成功に導く鍵を握っているのは、毎日の食事。それがわかっているから、食べる物に人一倍気をつけているのに、どうしても痩せない! 実はダイエットになると思っているその食事が、真逆の場合もあるって知っていましたか? ダイエット時に摂るべき食材、食事のタイミングなど、太らない食生活にはいくつかルールがあるんです。そんな痩せるためのダイエット法をまとめてみました。
そのほか効果的な方法などもいくつか紹介していきます
冬に向けて少し健康をテーマに気をつけて行けたらいいですね
単純に消費カロリーと摂取カロリーのバランスが悪ければ余計に太ってしまうでしょう ただあまりにも摂取しないというのも身体には不健康だと思います
どんな人気のダイエット法も個人差があり身体に合わなければ無意味なものになってしまいます 100人いれば100通りのいいやり方があるのも事実
今日はそんなことを考えて見たいと思います
痩せやすいベストなタイミングの食事時間
女性の場合一度の摂取量は少なくとも、常に口に何か入ってる方いませんか?
あと毎日の食事の時間がバラバラな方・・・これはお仕事など忙しい方によくある傾向だと思います
「何を食べたら太るか、痩せるか?」それとともに食事の時間というのもとても大切なんじゃないかなと思います きちっとある程度決める
特に僕もやりがちですが「夕食」これは本当に思います
僕も夜遅くに食事や〆のラーメンが多くこれ太りますね笑
夜遅くに食べることで就寝中に消費できなかったカロリーがそのまま脂肪として蓄積されやすくなります。
こんな経験されてる方は多分多いのではないかなと思います
夕食の時間を設定する際、前日の夕食~朝食までの時間が空くほどいいとされています。夕食の時間が遅いと体内時計が乱れるという実験結果もあるそう。
よく芸能人の方でも20時 21時以降は食事を取らないという方も多くいますよね
太りにくい夕食の取り方
もちろん21時以降にお腹が空いて食べてしまうことだってありますよね・・・あまり無理をするのはストレスになりますから
そこでそんな時はこんなやり方を取り入れて見てはいかがでしょうか?
・冷たい食事ではなく、火を通した温かい物を
・海藻や貝類が入った食事で新陳代謝アップを促す
・夜型タイプほど、たんぱく質を積極的に摂取
・ヨーグルトはドライフルーツを足し、温かい飲み物と
全てではありませんが効果はあるそうです食事が遅くなるのが事前に分かっていれば、小腹の空く18時ぐらいに、炭水化物だけを前倒しして食べておくと、寝るまでにきちんと消化されます。
その時には菓子パンとかでなく野菜が入ったサンドウィッチやシンプルなおにぎりなどがいいみたいです
睡眠不足も太る原因に
睡眠不足も太る原因になるといいます 理由としては睡眠不足はストレスを招き、それにより食事量が増えて運動量が減る。結果、太りやすくなる……と科学的にも実証済みです。理想は7時間ですが、最低でも6時間は睡眠をとるように心がけましょう。
質の良い睡眠を7時間半~8時間とると、脂肪燃焼効果がアップします。
睡眠中には、脂肪分解作用のある成長ホルモンが分泌され、しっかり眠ると、1日あたり300kcalの脂肪を消費してくれます。逆に寝不足だと、その量は90kcal程度にダウン。
寝ている間も心臓は動いていますからカロリーも消費してくれます
実は、レム睡眠時(浅い眠り)は、起きているときよりもカロリーを消費しているそうです。
苦手な運動を日常生活で取り入れるには?
食事と並行して健康的に痩せるためには適度な運動も大切です
でも運動=スポーツとしてしまうとなかなか時間や場所選びますよね・・・
でも、運動=日常生活の動きとなればいいですよね
たとえば、駅のエスカレーターを階段に変えるだけでいいんです。タニタ開発部の小澤智子さんいわく、「ホームへの近道はエスカレーターだけど、美への近道は階段」とのこと。駅の階段の昇り降りから始まり、一駅歩いてみるなど、日常の生活で取り入れやすい身近な運動から始めてみましょう。
朝に走る場合は、最低限水分は摂ってから走るようにしましょう。寝起きの状態は脱水状態なので、水分は絶対に必要です。
炭水化物ダイエット
炭水化物抜き 確かに糖質を摂らないと痩せるのが早いそうです
ただ弊害もあるみたい
炭水化物の代わりにお肉で補おうとすると・・・
「肉を食べる機会が増えると、まず腎臓への負担が増えます。タンパク質が代謝されると老廃物が残り、それをろ過して排出するための役割を担っているのが腎臓なのです。また、タンパク質をエネルギーに変えるにはビタミンやミネラルが必要となるため、それらの栄養素が不足しやすくなります。さらに、脳のエネルギー源となるブドウ糖も不足しがちに。つまり、炭水化物をまったく摂らないというのはあらゆる面で身体への負担が大きいので、私はおすすめしていません」(タニタ開発部の小澤智子さん)
いかがでしょうか?
まだまだたくさんの方法があり長くなりそうなので、次の機会にご紹介したいと思います いちばん大切なことは「ダイエットは明日から」という気持ちを捨てること。どうやら明日に回してしまうと、その明日は永遠にこないパターンが多そうです……。「痩せよう!」と思い立った、いま、できることから始めていきましょう!
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